2016-05-12 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
○政府参考人(櫻庭英悦君) お答え申し上げます。 農林漁業成長産業化ファンド、これは農林漁業者が自ら生産した農林水産物を活用して新商品の開発等の新たな事業分野を開拓する取組を支援するものでございます。株式会社農林漁業成長産業化支援機構、略称A—FIVEと呼んでおりますけれども、これは平成二十五年一月の設立以来三年が経過したところでございます。
○政府参考人(櫻庭英悦君) お答え申し上げます。 農林漁業成長産業化ファンド、これは農林漁業者が自ら生産した農林水産物を活用して新商品の開発等の新たな事業分野を開拓する取組を支援するものでございます。株式会社農林漁業成長産業化支援機構、略称A—FIVEと呼んでおりますけれども、これは平成二十五年一月の設立以来三年が経過したところでございます。
○政府参考人(櫻庭英悦君) ちょっと今割合は全てすぐ分かるわけではございませんけれども、基本的に一番多い都道府県が、まずは北海道が八、それから千葉、東京都、広島、そして福岡が五という具合になっておりまして、その次が茨城が四、長野が四、愛媛が四、鹿児島県が四という形になっておりまして、まだ生まれていない県が幾つかございまして、例えば群馬、山梨、静岡、愛知、富山、高知、大分などでございます。
○政府参考人(櫻庭英悦君) 先ほど二十六件と申し上げましたけれども、東日本が十三件、十一億七千万円、西日本も十三件で十八億円と、これもまたバランス取れた出資案件となっているところでございます。
○政府参考人(櫻庭英悦君) 例えば餌のトウモロコシでございますが、これは種子というよりはトウモロコシそのものを輸入しているということでございますので、やはり我が国の高温多湿な環境でございますので、これは種子とはちょっと切り離して考えた方がいいと思いますけれども、私どもが今考えておりますのは、例えば伝統野菜というのがございます。
○政府参考人(櫻庭英悦君) お答え申し上げます。 主要農作物の種子の国産のシェアでございますけれども、稲ですと国産のシェアが一〇〇%、あと主要農作物でいきますと麦、大豆もほぼ一〇〇%でございまして、正確に申し上げますと、麦で九九・七%、大豆で九七・八%となっております。
○政府参考人(櫻庭英悦君) 一つの種子とこれを、栽培が違いますのでなかなか申し上げられませんけれども、例えば種子と農薬を一緒に扱っている世界のメジャーな会社がございます。
生活衛生局生活衛生・食品安全部長) 福田 祐典君 政府参考人 (農林水産省大臣官房総括審議官) 佐藤 速水君 政府参考人 (農林水産省大臣官房総括審議官) 大澤 誠君 政府参考人 (農林水産省消費・安全局長) 小風 茂君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 櫻庭
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官佐藤速水君、大臣官房総括審議官大澤誠君、消費・安全局長小風茂君、食料産業局長櫻庭英悦君、生産局長今城健晴君、経営局長奥原正明君、農村振興局長末松広行君、政策統括官柄澤彰君、農林水産技術会議事務局長西郷正道君、林野庁長官今井敏君、水産庁長官佐藤一雄君、消費者庁審議官吉井巧君、総務省大臣官房審議官内藤尚志君、外務省大臣官房審議官大菅岳史君
特に食料支援につきましては、食料供給の担当責任者であります櫻庭食料産業局長を現地に派遣しまして、関係機関や業界の御協力を得ながら、被災された皆様のお手元に確実に届くように努めてきたところであり、引き続き、ニーズにしっかりと応えてまいりたいと思います。
食料支援につきましては、食料供給の担当責任者である櫻庭食料産業局長を現地に派遣いたしまして、関係機関、業界の協力を得ながら、被災された皆様のお手元に確実に届くように努めてきたところであり、引き続き、ニーズをしっかりと捉えて応えてまいりたいと考えております。
齋藤 健君 内閣府大臣政務官 高木 宏壽君 衆議院事務総長 向大野新治君 政府特別補佐人 (公正取引委員会委員長) 杉本 和行君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 澁谷 和久君 政府参考人 (農林水産省大臣官房総括審議官) 佐藤 速水君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 櫻庭
両案件審査のため、本日、参考人として内閣審議官鶴岡公二君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官澁谷和久君、農林水産省大臣官房総括審議官佐藤速水君、農林水産省食料産業局長櫻庭英悦君、農林水産省生産局長今城健晴君、農林水産省政策統括官柄澤彰君、経済産業省通商政策局長片瀬裕文君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
尚志君 財務省主計局次 長 美並 義人君 文部科学大臣官 房審議官 白間竜一郎君 文部科学大臣官 房文教施設企画 部長 山下 治君 文部科学省初等 中等教育局長 小松親次郎君 農林水産省食料 産業局長 櫻庭
○政府参考人(櫻庭英悦君) 農林水産省でございます。 農林水産省の取組について御説明させていただきます。 食品ロス削減の取組といたしましては、まず食品廃棄物等の発生抑制目標の設定をいたしました。
大川 昭隆君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 澁谷 和久君 厚生労働大臣官 房審議官 中山 峰孝君 農林水産大臣官 房総括審議官 佐藤 速水君 農林水産大臣官 房総括審議官 大澤 誠君 農林水産省食料 産業局長 櫻庭
○政府参考人(櫻庭英悦君) お答え申し上げます。 十年ほど前、政府がやるということで、すしポリスと言われましたけれども、私、そのときの担当課長でございましてしっかり覚えておりますので、そうならないような仕組みを今回検討しているところでございます。
○政府参考人(櫻庭英悦君) お答え申し上げます。 今御指摘がありましたように、知財戦略二〇二〇には八つの柱がございまして、その一つが種苗産業の競争力強化でございます。例えば、これに基づきまして、ASEANプラス日中韓によりまして、東アジア植物品種保護フォーラムを通じました植物品種保護制度の整備拡充や育成者権侵害対策の強化に取り組んでいるところでございます。
議官 内藤 尚志君 財務大臣官房審 議官 矢野 康治君 スポーツ庁審議 官 木村 徹也君 農林水産大臣官 房総括審議官 佐藤 速水君 農林水産省消費 ・安全局長 小風 茂君 農林水産省食料 産業局長 櫻庭
○政府参考人(櫻庭英悦君) 補足させていただきます。 A—FIVEの出資した、先ほど委員御指摘のようなカミチクのような大きなタイプではございませんけれども、ハム、ソーセージを作ったり、六次産業に取り組んでいる出資案件は二十五件でございます。
○政府参考人(櫻庭英悦君) 先生御指摘のとおり、農林水産物・食品の輸出額が農家の所得にどのように寄与するかというのを統計的に把握することは結構難しい問題であることは御理解いただきたいと思いますが、ただし、事例的に一つ一つ追いかけている部分がございます。
農林水産大臣官 房総括審議官 大澤 誠君 農林水産大臣官 房技術総括審議 官兼農林水産技 術会議事務局長 西郷 正道君 農林水産大臣官 房統計部長 佐々木康雄君 農林水産省消費 ・安全局長 小風 茂君 農林水産省食料 産業局長 櫻庭
○政府参考人(櫻庭英悦君) お答え申し上げます。 昨年決定されましたTPP関連政策大綱におきまして、委員御指摘のとおり、チェックオフ制度の導入について検討することとされたところでございます。このため、現在、チェックオフ制度を参考に、生産者等が主体的に取り組む国産農林水産物の需要拡大や輸出促進の仕組みを検討するための調査を実施しているところでございます。
農林水産省大臣官房総括審議官) 佐藤 速水君 政府参考人 (農林水産省大臣官房総括審議官) 大澤 誠君 政府参考人 (農林水産省大臣官房政策評価審議官) 塩川 白良君 政府参考人 (農林水産省消費・安全局長) 小風 茂君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 櫻庭
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官佐藤速水君、大臣官房総括審議官大澤誠君、大臣官房政策評価審議官塩川白良君、消費・安全局長小風茂君、食料産業局長櫻庭英悦君、生産局長今城健晴君、経営局長奥原正明君、農村振興局長末松広行君、政策統括官柄澤彰君、林野庁長官今井敏君、水産庁長官佐藤一雄君、内閣官房内閣審議官澁谷和久君、内閣府地方創生推進室室長代理川上尚貴君、大臣官房審議官小野田壮君
○櫻庭政府参考人 お答え申し上げます。 一位がホタテガイ、二位がアルコール飲料、三位が真珠、四位がソース混合調味料、五位がたばことなっております。
○櫻庭政府参考人 お答え申し上げます。 個別産品につきましては、登録の申請を受け付け審査する立場であることから、回答を差し控えさせていただくことを御理解いただきたいと思いますが、一般論として申し上げさせていただきたいと思います。
○櫻庭政府参考人 お答え申し上げます。 酒米は、地理的表示の対象産品であることから、登録の申請を受け付けることは可能でございます。
○櫻庭政府参考人 お答え申し上げます。 先生御指摘のとおり、地理的表示は、地域で長年生産され、高い品質と評価を獲得するに至った地域ブランド産品の名称を登録し、知的財産として保護するものであります。
○政府参考人(櫻庭英悦君) 農林水産業は、地域における基幹産業として地域経済あるいは地域社会の維持発展に貢献するなど政策的配慮を要する産業分野であることから、先生今御指摘がありました対内投資については、外国為替及び外国貿易法、いわゆる外為法に基づく事前審査制度で規制しているところでございます。
それは、外国人と国内の方ということの区分ではなく今法律の制度はできておりますが、今、櫻庭局長の方から話がありましたように、今後の投資上の観点から更に検討が必要かどうかというのは議論があるかと思いますが、現状においては今の仕組みを変更するということは必要がないというふうに考えております。
○政府参考人(櫻庭英悦君) 二点目の産業連関表の公表でございますけれども、総務省ほかの省庁が公表することになっておりますけれども、年内にという形で聞いているところでございます。
稲熊 利和君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 澁谷 和久君 総務大臣官房審 議官 時澤 忠君 農林水産大臣官 房総括審議官 大澤 誠君 農林水産大臣官 房統計部長 佐々木康雄君 農林水産省食料 産業局長 櫻庭
○櫻庭政府参考人 お答え申し上げます。 平成二十二年十二月に閣議決定されました独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針の中で、バレイショの原原種の生産コストと配布価格に大きな乖離があるため、配布価格を引き上げることによって自己収入の拡大を図ることとされました。
○櫻庭政府参考人 お答えを申し上げます。 種苗管理センターは、平成二十六年度におきまして、先ほどの受託収入は五千百万円でございます。
本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省消費・安全局長小風茂君、食料産業局長櫻庭英悦君、生産局長今城健晴君、経営局長奥原正明君、農林水産技術会議事務局長西郷正道君、水産庁長官佐藤一雄君、内閣官房日本経済再生総合事務局次長田中茂明君、金融庁総務企画局審議官森田宗男君、証券取引等監視委員会事務局次長藤本拓資君及び総務省大臣官房審議官長屋聡君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか
(内閣官房内閣審議官) 澁谷 和久君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 伊藤 直樹君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 武藤 顕君 政府参考人 (財務省主計局次長) 美並 義人君 政府参考人 (農林水産省消費・安全局長) 小風 茂君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 櫻庭
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省消費・安全局長小風茂君、食料産業局長櫻庭英悦君、生産局長今城健晴君、経営局長奥原正明君、農村振興局長末松広行君、農林水産技術会議事務局長西郷正道君、水産庁長官佐藤一雄君、内閣官房内閣審議官澁谷和久君、外務省大臣官房審議官伊藤直樹君、大臣官房参事官武藤顕君、財務省主計局次長美並義人君及び経済産業省大臣官房商務流通保安審議官住田孝之君の出席を求め、説明を聴取
○政府参考人(櫻庭英悦君) お答え申し上げます。 農林漁業成長産業化ファンドは、農林漁業者が自ら生産した農林水産物を活用して新商品の開発等の新たな事業分野を開拓する加工、流通などの取組を支援し、農林漁業の成長産業化の実現を目指すものでございます。
副大臣 農林水産副大臣 小泉 昭男君 大臣政務官 農林水産大臣政 務官 中川 郁子君 事務局側 常任委員会専門 員 稲熊 利和君 政府参考人 農林水産省消費 ・安全局長 小風 茂君 農林水産省食料 産業局長 櫻庭
○政府参考人(櫻庭英悦君) 先ほど申し上げましたように、やはり農業者の皆さんが自己資本率あるいは借入金割合が高いということからなかなかそちらの事業に手を伸ばせないということで、先ほど三点申し上げた点を基本指針として変えたところでございます。
議官 澁谷 和久君 内閣官房内閣審 議官 高田 潔君 外務大臣官房参 事官 宇山 智哉君 厚生労働大臣官 房審議官 中山 峰孝君 農林水産大臣官 房総括審議官 荒川 隆君 農林水産省食料 産業局長 櫻庭
○政府参考人(櫻庭英悦君) 先生御指摘の点でございますけれども、例えば平成二十六年の輸出額六千百十七億円でございますけれども、うち加工食品が千七百六十三億円、残り四千三百五十四億円でございますけれども、農産物が千八百六億円、林産物が二百十一億円、水産物が二千三百三十七億円となっておりまして、ここの一次産品の大部分は国産と推計されております。
修君 外務大臣官房審 議官 佐藤 達夫君 厚生労働省医薬 食品局食品安全 部長 三宅 智君 農林水産大臣官 房総括審議官 荒川 隆君 農林水産省消費 ・安全局長 小風 茂君 農林水産省食料 産業局長 櫻庭
○櫻庭政府参考人 お答え申し上げます。 これは、六次産業化を進める上で、まず、農林漁業者が主導して取り組むことを基本とする、その上で、地域の食品産業等の企業を初め多様な関係者のアイデアあるいはノウハウを結集して取り組むことが、地域の活性化に大きな効果を発揮し得ると考えられるケースがあるとして記載されたものと承知しております。
○櫻庭政府参考人 お答え申し上げます。
両案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省食料産業局長櫻庭英悦君、経営局長奥原正明君及び水産庁次長香川謙二君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕